寒くなってきました。11/11午後、外気温は4℃です。
2F 26.9℃
1F 22.8℃
暖房は朝4-6時に40℃の床下暖房をやっています。
40℃の床下暖房ですから、基本的には暖房効果はそこまでおおくないですし
暖房をつける時間が極端に短いです。
ちなみ円山西町の望楼、天井壁のGWは450mm程度入れているので非常に外壁の断熱は良くなっています。ガラスカーテンウォールはペアガラスです。
「300mm断熱以上はコスパが悪い?」
「ガラスはペアなんて論外?」
同業他社はそんなこと言うかもしれません。
でも豊富な蓄熱体があるこの住宅では11月の無暖房状態の夜でも室温が21℃を下回ることはありません。
この室温が全てを物語っています。
なぜこんなに暖かい状態が続くのか?
それは紺野建設が長年大切にしてきた冬場の日射取得・夏場の日射遮蔽、パッシブ換気などの換気をちゃんと考えることの賜物だと考えております。
昔の人が大切にしてきた、自然の力を最大限に生かす建築。
太陽光発電などの高額な設備に頼らなくても、建築の作り方1つで
本当のエコな生活ができます。
結果、イニシャルコストもランニングコストも安いですからお得ですよね。
そして、何より建物の通風換気、ブラインドでの日射遮蔽など暮らし方の工夫次第で、快適性が増す超高断熱住宅は住むのが楽しいです。
そんな暮らしをしてみませんか??
これからの快適な暮らしに投資できる、お手伝いができたら嬉しいです。