コンセプト

「本物」を目指す

ちゃんとつくる。
まじめにつくる。

「本物」と一言で言っても定義は難しいですが
紺野建設では
「ちゃんとつくる。まじめにつくる。」
ということを大切にしてきました。

「このように作ったら、
もっと品質が良くなるのでは?」
「もう少し○○の方がいいのではないか?」
など
職人さんや協力業者さんと一緒になって
日々技術を磨いています。

現場でのものづくりに
「この程度でいいや」という基準は存在せず
「ここまで出来たからゴール。」
というのもありません。
一切品質に妥協をしない、
プロ中のプロでありたいと思います。

そして、既製品や化学製品に頼らない
大工さんや関わる全ての職人さんの技を
しっかりと発揮できる
家づくりを
これからも造り続けていきたいと
強く思います。

紺野建設
注文住宅

1957年の創業以来、多様な家を建ててきました。一つとして同じ家はなく、お客様のライフスタイルや理想の未来に合わせて、誠実に一つ一つ手掛けてきました。

建物価格の円グラフ
延床面積の円グラフ

建築家と、お客様と
「ちゃんとつくる」

紺野建設の家づくりは100%設計事務所と行ってきました。これは創業者の紺野芳夫が大工棟梁だった時代以降、平成になってからはずっと設計事務所に設計を依頼しています。

理由は、「しっかりとした建築デザインを勉強していない人が、お客様の建物を責任を持って設計監理できるとは思えない」ことが大きな理由となります。
そして、工務店のデザインには限界がある。なぜなら工務店が作る場合、どこまで行っても「現場は原価。いかにコストを安く抑えて効率的に作るか?」ということに着目しすぎてしまうからです。

建築家は、お客様に対してどのような建築デザインを提供できるか常に考えています。工務店が性能にこだわるなら、建築家は常にデザインにこだわっています。

その相反する建築家と工務店、その双方の良さを活かした家づくりをできるのが紺野建設。

決して建築家の言いなりになることはありません。性能が悪くなることを設計事務所が提案したら、それを超えるより良い案を提案し、デザインと性能を両立させます。

Design du Kohデザイン ド コウ

紺野建設の家づくりは数年前まで他社設計事務所による設計が多かったのですが、最近では2021年8月に設立した株式会社Design du Kohがほとんどです。

コンセプトの実現に向けて他社設計事務所と協力して進むプロジェクトもありますが、Design du Koh設計により基本設計1プラン目からコストが明確になり、限られた予算の中でお客様のご要望に最大限応えるやり方もあります。

良いデザインを日々追求し、環境面での工夫を設計段階から盛り込む事で家づくりをより良いものにすることを目標としています。

地域材・自然材をつかう

地域の材料を使う事。それは運搬等に係るエネルギーを削減するだけではなく地域経済を発展させます。また、木材には気候が同じところで採れた木材を使用した方が気候風土が合うことで、反りやねじれが少なくなるという性質があるとも言います。地域材を使用した家づくりをすることで地域に貢献ができると考え、紺野建設では出来る限り地域材を使用して建築を進めています。

現代の住宅、特に一般ハウスメーカーの家になると既製品のものを多く使われて工業製品ばかりの家になってしまいます。実際に既製品や工業製品ばかりを入れた家は工事中や引渡し前の臭いが化学物質系の臭いがするのでよく分かります。コストの事があるので全ての材料を自然素材に出来ない時でも、少しでも住む人が心地よく過ごせるように、自然素材を多く使用して建築したいと考えています。

家は長い時間をかけて過ごしていく場です。健康で、安心して暮らせる家であるために、地域材や自然素材にこだわり、思わず深呼吸したくなるようなおだやかな空気に満ちた空間をつくりだします。

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