見積の段階から、これは凄いな~。大変だろうな~。でも、思い出に残るんだろうな~。なんて人ごとのように思っていましたが、現場は混乱したまま、始まって、あれよあれよと言うまま完成した感じで、終わった後も余韻に浸る余裕もなく、お引き渡しした感じです。でも、きっと、今頃、大工さんや現場代理人の嶋君、そして関わった職員さんや関係した方々は、終わったよね~。と言う感じがしていると思います。久しぶりの。と言うより初めての難しさがあった工事だったと思います。私としては、この難しかった工事を、大変だった。で終わらせることではなく、次の経験に活かしてほしいと思います。よく言う言葉ですが、この工事を無事に終わらせる事が出来たら、もうできない工事はない。と言っていますが、今回もその言葉を使ってしまいました。と言う事は、キリがないのかもしれません。そうですね。挑戦し続ける。のかも?でも、もういやだとは思ってほしくない。絶対、実力に繋がってるし、経験になってる。図面を見てビビる事がなくなったと思います。それだけでも、ものすごい事です。私はこの工事に関わったみんなを褒めたいと思います。みんな偉いぞ~。凄いぞ~。よく頑張った。本当にありがとう。誇りに思います。